水木先生さようなら

「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげるさん 多臓器不全で死去 93歳 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/30/kiji/K20151130011602450.html

「ああ、あの人もやはり死ぬのだなぁ」

今年、そう感じたのはこれで二度目だ。

7月に親父が86歳で亡くなった。

もう随分弱ってはいたし、長くても今年いっぱいかなぁ、という感じはしていたけれど、それでも逝く丁度1週間前に会った時にはそんな感じは全然しなかったのだ。

親だって人間なのだからいつかは逝くのだ。そんなことは当然の理屈として分かってはいても、いざ実際にそういうことが起こると実感は沸かないものだ。

水木先生、ありがとうございました。
俺の何パーセントかは確実にあなたの影響で出来ています。


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北欧のサイモンとガーファンクル、もしくは簡便の王

よくyoutubeで面白い音楽やグッと来る音楽はないかと日々探しまわってるわけだが、今日も見つけた。

1曲目から切ないメロディーと綺麗なハーモニー。アコースティックギター・デュオってことで、ちょっとサイモンとガーファンクルっぽいところもあったりして、実際、彼らは「北欧のサイモンとガーファンクル」(ノルウェーのベルゲン出身)と呼ばれているらしいが、納得だ。

Kings Of Convenience – Riot On Empty Street (Full Album)

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デヴィッド・リンチ監督による「スター・ウォーズ」エピソード1

名匠ロン・ハワード『スター・ウォーズ』エピソード1監督をオファーされていた – シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0078385

んー、スピルバーグに、ゼメキスに、ハワードかぁ。んー。

むしろ、デヴィッド・リンチが監督していたらどうなっていたろうか。
あの、「デューン/砂の惑星」のように。

もちろん、リンチのお気に入り俳優、カイル・マクラクランがどこかに出てくるのは間違いなく、莫大な制作費をかけて作り上げたにもかかわらず、興行的にも評価的にもサンザンに大コケするのは間違いない。
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もしも、第二次世界大戦で枢軸国が勝利していたら

ナチス&大日本帝国モデルの米ドラマの電車広告が物議かもす – シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0078316

「高い城の男」(原題:The Man in the High Castle)は、アメリカのSF作家フィリップ・K・ディックが書いた歴史改変小説。1962年に発表され、1963年のヒューゴー賞 長編小説部門を受賞した。

第二次世界大戦が枢軸国の勝利に終わり、アメリカ合衆国は戦勝国であるドイツと日本によって三つの国に分断され、両国の分割統治下に置かれている、という話なので、原作の小説しろ、ドラマにしろ「ナチス」とか「大日本帝国」とかをまったく出さずに宣伝するのは難しいと思うんだがなぁ。
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連続放屁アゲイン、もしくは、なぜ「おなら」は臭いのか?我慢し続けるとどうなるのか?

なぜ「おなら」は臭いのか? 我慢し続けるとどうなるのか? 放屁の速度は時速約12キロ! http://healthpress.jp/2015/11/12-4.html

数年前、カミさんに「何故そんなに続けざまにオナラをするのか」と文句を言われて、パワーポイントで「連続放屁の原理」という資料を作ってプレゼンをしたことがある。(手前味噌だが、この資料は本当に素晴らしい出来だった。まぁ、適当なでっち上げだけど。笑)

連続放屁の原理 その1

連続放屁の原理 その1


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俺はポールを埋めた。(イチゴ畑よ永遠に)

若い頃に、4トラックのマルチトラックレコーダー(TEACのカセットテープレコーダー)と安いシンセとシーケンサーとドラムマシンを使って、ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー(Strawberry Fields Forever)」を多重録音したことがある。音源は既に手元にはないが、逆回転の部分は忠実にそれっぽく再現し、終盤のジョンが“I buried Paul”(ポールを埋めた)と言ってると噂された部分もちゃんとその通り囁いて録音した。(「ポール死亡説」を裏付ける一因とされたこの部分、ジョンによれば「Cranberry Sauce」(クランベリーソース)と言っているだけ、とのこと)
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明るすぎるPCに要注意!

明るすぎるPCに要注意! – ITmedia LifeStyle http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1511/23/news003.html

ワタクシは、パソコンモニタを夕暮れみたいな色合いにしてブルーライト軽減するっている触れ込みのf.luxってソフトを使ってますけどね。しばらく前からWindowsマシンで使ってるけど、効果の程は不明。

【f.lux 設定と使い方のおすすめ|PCメガネでブルーライトは古い | http://kinisuru.com/f-lux-14454】


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『プロメテウス』続編は『エイリアン』の正式な前日譚!公開日&あらすじが発表

『プロメテウス』続編は『エイリアン』の正式な前日譚!公開日&あらすじが発表 – シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0078128

そもそも「プロメテウス」って一体何だったのか。

「エイリアン」(第一作目)のリドリー・スコットが監督している、ということで期待満々で観に行ったのだが、まったくの肩すかしだった。とにかくシナリオが雑でツッコミどころ満載の作品。

今度の、この「エイリアン:コヴナント」とやらは期待して良いんですか?リドリー・スコットさん。

劇場で見るにしても、いきなり飛びつかず、ネットの反応を見るべきですかねぇ?



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※「プロメテウス」はAmazonでの評価も低いわぁ。主に吹き替え版の酷さに起因しているみたいだけど・・・

昨日は久々に有名人を目撃して興奮。

いやぁ、昨日は久々に有名人を目撃して興奮したなぁ。有名人というか、「その世界では」ということだけれども。

いわゆる「電子音楽」「エレクトロニカ」の世界では、明らかに有名人である。Taylor Deupreeである。

知り合いが昨日恵比寿ガーデンプレイスのホールでやった、このイベント(→Perfumery Organ 東京展示会)に顔を出したんだけれども、その時に、控室らしき部屋から出てきた外国人の一団とすれ違った。その中にTaylorがいたんである。見間違えようはない。何しろ、ハゲ、いや特徴のあるスキンヘッド。
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『ブレードランナー』続編、ライアン・ゴズリングの出演が確定!

『ブレードランナー』続編、ライアン・ゴズリングの出演が確定! – シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0078153

「ブレードランナー」は確かに良い映画だった。すかっりハマってしまって、劇場で観た後は、海外版のビデオ(VHS)からダビング(当時はまだ日本版が出ていなかった。そもそも、他の映画のビデオもほとんど出ていない時代))>テレビ放映時に録画>日本語版VHS購入>レーザーディスク版購入>DVDボックスを購入(今ここ)、という感じで新しいメディアで出るたびに買っている映画なのである。
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