ふたつで十分ですよ

映画「ブレードランナー」で、Sushi Barのマスターを演じた、故ロバート・オカザキ氏(ちなみに、オカザキ氏のお墓は青山墓地にある、という噂)の有名なセリフ。「ふたつで十分ですよ。」
この謎のセリフの意味については、公開当時から随分と憶測を呼んでいたが、現在では一応の決着をみている。(のか?詳しくは、コチラ→ふたつでじゅうぶんですよ研究所
それにしても、2019年といったら、アナタ、公開当時はスゲェ先のことのような気がしたもんだが、何とまぁ、あともう、7年ぐらいのことじゃないスカ。

続きを読む

トータル・リコール

アーノルド・シュワルツェネッガーの「あの」映画に出ていた、「あの」背の低い男優、誰だっけ?以前、時々、「あの」映画とは別の「何かの」映画で、見かけた脇役の、「あの」男優、最近、観た「何かの」映画に出ていたような気がするんだけど・・・・・
で、思い出せないので検索である。
この場合、知りたいのは、「あの」背の低い男優が、その、俺が最近観た「何かの」映画に実際出てるかどうかなのだが、「その」男優が、シュワちゃんの「あの」映画に出ていたのは間違いないので、まずはそこから検索だ。
つまり、「アーノルド・シュワルツェネッガー」からである。で、まずは「あの」映画を調べて、っと・・・・ここまで書いたところで、調べるもなく、思い出した。
「コマンドー」だ。
ヤレヤレ、歳は取りたくないもんです。いや、思い出せるだけまだマシか。
(でも、最近観たどの映画だったのかは思い出せずじまい・・・・)

続きを読む

便がテーマ

ある日のこと、朝、トイレに立って、終わった後便器を見ると何となく赤い。
「血便!?」
しばらく考える。
昨日、ビールのつまみに韓国のチョウンマていうスナック(乾燥したぶつ切りの唐辛子とピーナッツ)を食ったよなぁ・・・・あれ、すごい真っ赤だったし・・・・
多分、アレのせい。(チョウンマ食った翌日以外は普通だし)
閑話休題

続きを読む

三人目のヘンリー

(以下、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」について軽くネタバレあり)
今日は、あまり天気が良くない予報だったので、前もって座席予約しておいた「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を観に、カミさんと一緒に多摩センターのマイカル・シネマまで。(天気は、思ったほど悪くなかったけど)
いやぁ、さすが多摩センターの映画館。話題の作品の、しかも初日だというのに、座席が空いてる空いてる。ガラ空きである。大丈夫か?マイカル・シネマ多摩センター。
ま、もっとも、混んでようが空いてようが、こちとら、予約の、しかもゴールド席なんで、関係ないっちゃ、関係ないんだけどね。わは。わははははははははははははははははは。

続きを読む

声に出して呼びたいマタンゴ

いや、別に呼びたかぁないけど。
東宝は、巨大怪獣ものの他に、こういう「マタンゴ」のような変身ものもいくつか作っている。「美女と液体人間」とか、「電送人間」とか、「ガス人間第1号」とか、そういった作品である。
巨大怪獣ものにしてもそうだけど、さすがに今の特撮技術に比べると、稚拙なことは否めない。

続きを読む

冬の探検隊in渋谷

今日、渋谷の街を歩いていたら、前から探検隊員がジャングルでかぶるような帽子(ヘルメット?)をかぶった男が歩いてきたので、ちょっと驚いた。
おまけに、この寒い季節に半ズボン、ハイソックスで、格好はますます探検隊そのものだ。
男の容貌はというと、どことなく大泉滉似?いや、たしかに、そうなのだが、もっと良く似ている奴を俺は知ってるぞ。誰だ?誰だろう?
と、しばらく考えて、はたと思い当たった。

続きを読む

忙しいという字は心を亡くすと書きますよ

ねぇ。というわけで、師走なので人並みに忙しい俺。いや、師走が関係あるんだかないんだか分からないが、少なくとも仕事中にblogに書くことを考えている暇がないのは確か。だもんで、今日はここまで。
しかし、元々心なんて持ち合わせていない俺のような鬼畜はどうなのかしらねぇ。て、鬼畜て君。鬼畜てなことを君。(フィクションです)
※この映画、ラストが切なすぎて、涙なしには観れません。

続きを読む

私は何もイ

今日はとりたてて書くことがないので、ある映画を紹介しておこうっと。て、誰に?まあいいや。
で、その映画とは、デビッド・フィンチャー監督、マイケルダグラス主演の「ゲーム」。
えーと、映画自体は大してアレなのですが、何で今頃、ソレかといいますと、最近のオレオレ詐欺は、いっそう手が込んできて、出演者が何人も入れ替わり立ち代り(中には、一人で何役もこなす奴もいて、これはこれでスゴイちゅうか、まぁ、そんなこと言っちゃいけないんだろうけど)して、バックに効果音とか流したりして、詐欺集団が一種の劇団化してるらしいんですね。

続きを読む