昨晩、久しぶりに夢を見て目が覚めた。時間は午前2時10分。正確には今日というべきか。以下のような夢。
『陸上競技場だか、校庭だかのトラックを走っている。全速力で走っていたら息が切れそうになった。よく見ると単独走ではなくバトンリレーのようだ。このバトンを誰かに渡せば休めるのだ。俺が持っているのは緑色のバトンだ。しかし、緑色のバトンを持っている走者はいない。手元を見ると、いつの間にか黄色のバトンに変わっている。』
しまった、これって「ユメログ」ネタだったかな。
閑話休題
今朝、新宿で、電車から降りがけに、隣に立っていた女の子が、ポツリとひと言。
「わたし、お尻くすぐられた。」と。
へ?
痴漢か?それにしても、誰に言ったんだろう?連れがあるような感じでもなかったのに。独り言か?それにしても妙な言い様である。「わたし、お尻くすぐられた。」と。
「触られた」なら分かる。もっと激しい口調なら分かる。いや、それでも「くすぐられた」は変だ。しかも、非常に牧歌的なのどかな言い様だったので、違和感を感じて気になった俺はその女の子の方を見ようとしたのだが、朝のラッシュ時である、しかも新宿の駅だ。
あっという間にホームに押し出されてそれっきり。
それにしても、東京の朝の駅は人多過ぎです。
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