「ニュース速報 22番は今日で一週間経ってしまいましたけれども、でも、もうそこには居なくなって、彼は花のように姿を現します。Coming Up Like A Flower・・・・・・」
1980年1月16日、この日に来日したポール・マッカートニーは、マリファナ不法所持で成田で逮捕された。そして、数日間拘置された後、そのまま強制退去させられ、予定されていた公演は全てキャンセルされた。
ポールは、拘置所では「22番」と呼ばれていた。
この事件により、噂されていたYMOとポールのセッションの話は幻と消えたが、当時のポールの妻、リンダ・マッカートニー(故人) のメッセージ “He’s Coming Up Like A Flower”は、YMOのアルバム「X∞MULTIPLIES 増殖」の2曲目「Nice Age」に、元サディスティック・ミカ・バンドの福井ミカのナレーションという形で取り入れられた。
釈放されたポールの復帰第1作は “Coming Up” だった。
何か、最近、YMOが再びキているような気がする。ラジオに続いて。
学生時代、YMOを最初に耳にした時の衝撃については、うまく表現する言葉を持たない。これから先、音楽を聴いてあんな衝撃を受けるようなことが再びあるのだろうか。
これから先、YMOの3人が何か新しいことをやったとしても、多分、昔のような衝撃を受けることはないだろう。
だから、これからクるのは、これから先のYMOではなく、何と言えば良いのか、昔のYMO?YMOの再評価?
やはり、言葉ではうまく表現できない。
「CUEをくれ。もうじき見つけられそうだ。」
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あー、そういうネタだったのか。知らなかった。
イッちゃってる人のたわごとだと思ってた(w
この日本じゃなぁ、こんなもん吸ってフラフラしてるヤツは一人も居ねぇんだよ! 日本をなめんじゃねえよ!
……わかったら、ここにサインしろ。