マリア・シャラポアのあの乳首は、「付け乳首」だというのだ。騙された。
いや、ショックつうか、騙されたつうか、まぁ・・・いや、まぁねぇ・・・・。（笑）

わざわざ、そんな物を付けてまで、そういう所を強調しようというのが解らない。運動選手の場合、乳首が擦れないように保護をするというのはよくある話だが、それであれば、ニップレスで済む話ではないか。保護して尚且つ隠そうというのなら解るが、なにゆえ強調せねばならぬのか。

昔のヨーロッパでは、男たちの間で股間を強調する装飾具が流行った事があるらしい。いわば、「付け乳首」ならぬ「付けチンコ」とでもいう物だ。股間が強調できる上に、一種のポケットとしても使えて、あら便利、一石二鳥。

でも、そうか？俺は個人的には、別に股間を強調する必要性は感じない。

しかし、考えてみたら、服を通して見える乳首の形が、本物のものであれ、ニセモノのものであれ、どうでもいい話ではないか。（笑）なんで、こんなことで騙されたと感じるのか、俺は。男ってバカだ。

昨日は昼間から酒も入っていたことだし、ヘタしたらショックのあまり暴れて、今朝の新聞に載っていたところだ。

「中野で大立ち回り。原因はシャラポアの付け乳首か。」

こんな見出しで新聞に載ったのでは、末代までの恥である。それに、こんなことが新聞に載ったら、やはり俺と同じようにその事実を知らなかった男たちが、日本全国で暴動を・・・・・なわけないか。

やっぱり男ってバカだ。