犬と山羊の聖なる夜

ポーランドの取引先から、クリスマスカードならぬクリスマスメールが届く。しかし、よ、読めない・・・・。ポーランド語だよ。(多分)一応、英語でも「Happy New Year 2005!」とは書いてあるが。
しかし、外国では何故にクリスマスと新年のお祝いを一緒くたにしてしまうのか。まだ、年は明けていないではないか。まぁ、そういう習慣と言ってしまえばそれまでだが。


幼稚園と大学はキリスト教系だったので、一応、まったくの無縁とは言えないのだが、キリスト教の習慣には、まったく疎い俺である。そもそもクリスマスって何日のことだ?クリスマス・イブって、何日のこと?そもそも、キリストがこの時期に生まれたかどうかの保証など無いのではなかったっけ?
大体、アレだ、キリストが生まれたとされるパレスチナって、冬でも温暖な気候なんじゃないか?それとホワイト・クリスマスが何の関係があるのか。
特別何か予定があるわけでもなく、プレゼントをくれる人がいるわけでもなく、そういう俺のクリスマスの過ごし方は、「独り黒ミサ」。
それとも、ひさびさに、自分で自分にプレゼントをしてみるか、ドーンと。金が余ってしょうがないし。(フィクションです)
※そういや、干支は「戌(犬)」で、十二星座は「山羊座」の俺。(無理やり)

犬と山羊の聖なる夜
エリザベス・マーシャル トーマス Elizabeth Marshall Thomas 木村 博江

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