日暮里駅方面から谷中銀座に下る階段が「夕やけだんだん」と呼ばれているのは有名な話だが、この階段はたくさんの猫が集まってくるので、「夕やけにゃんにゃん」と呼ばれることもあるという。
とんねるずの番組「夕やけニャンニャン」の名前はこれに由来するのだとずっと思っていたのだが、どうやらそうではないらしい。(Wikipediaによると、当初「夕暮れニャンニャン」を予定していたが、当時「夕暮れ族」(中年男性を対象とした、今でいう援交みたいなもん)が問題になっており、結局「夕やけニャンニャン」になったという。つまり、「夕やけだんだん」とは無関係?)
今日、久しぶりに谷中銀座に行ってきたのだが、猫は以前に比べると少なくなっているようだ。(谷中銀座のイメージキャラにしても、以前は「猫」だったが、今では「パンダ」も推してるような気がする。上野(動物園)が近いから?)
後ろに見える階段が「夕やけだんだん」
猫グッズの「ねんねこ家」に行ったり
谷中銀座といえば、やっぱり、これ、メンチカツを食したり
そんなこんなで、今日も一日が暮れたのでありました。
※この写真は、本文とは関係ありません。
※段田男(だんだだん:元演歌歌手。「夕やけニャンニャン」の準レギュラー)
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