「あの、これ・・・・・」とコンビニの店員の女の子がチョコを差し出すので、「おっ？！」と思ったら、「バレンタインですので、サービスです。」
まぁ、そんなもんだよナ、な、今日は聖バレンタイン・デー。
「上司にあげる義理チョコを家においてきたので、本人に『明日持って来ます』と宣言したら、『今頃お前のダンナが食ってるに違いない』と言われた」とカミさんがtwitterでつぶやいていたので、「『ご推察の通り食ってしまったので、俺のウンコで良ければ差し上げますが』と答えておけ」と言っておいた。
明日、ウンコ型のチョコを持って行ってやれば良い。
バレンタインとは全然関係ないが、今日はウチの子、もずく（猫 ♀ 推定年齢１歳半）の年一回の健康診断＆ワクチン接種、ついでなので、もしもの時のための個体番号入りマイクロチップの装填のために近所の動物病院に。
で、外に連れ出すので、朝からキャリーバッグに入ってもらうのに一苦労。小さな体のどこにこんな力が？と思うほど、体全体で力一杯抵抗。こらこら、大人しくしろ、そういえば、ウチの子も人間なら二十歳ぐらいか？、嫌がる女の子を無理やりモノにするのはこんな感じかしら、とか、いやいや違う違う・・・・。
バッグに入った後も、しばらく大きな声で鳴いていたが、外に出たら何故かピタリと鳴き止んだ。
一旦病院に預けて、昼頃引き取りに行き、獣医の先生からレントゲン写真を見せてもらったり、検査結果について説明を受ける。数値が若干高めの項目が２～３個あるが、いずれも許容の範囲内でいたって健康とのこと。良かった。
体重4.1キロ。１年で結構デカくなったなぁ。パッと見が童顔（？）なので子猫のように見られがちなウチの子だけど、ちゃんとそれなりに成長してます。
※床に寝そべる時には、人間の服だの、コンビニのレジ袋だの、包装紙だの、何かしら下に敷きたがるウチのお嬢様。
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