社員から電話が掛かってきて「先日電話してきたサンコー何とかという会社の営業マンが電話番号を教えて掛け直してくれと言ったのに社長から電話がないがどういうことか直ぐに電話させてくれ」と言ってきたというので「サンコー何とかなんて会社はどうせ先物取引の会社に決まってるのにそんな会社に何故俺の方からわざわざ電話しなければいけないのか社長のこの俺が」と思った。
という夢を見た。
俺は普段あまり夢を見ない、というか覚えていない方なんですけど、久々にブログを書いた日の夜に久しぶりに夢を見た、ということは、これは、あれではないですかね、つまり「面白いコトを書かねば」というプレッシャーゆえではなかろうか、と。ユング的に言うと、アーキタイプがアレしたり、シャドウやアニマがアレしたり、と、まぁ、つまりそういうことですわね。いや、知らんけど。
しかし、面白いことが書けない、というのはブログ人としては失格なので、今日はネタを探しに横浜までカミさんと出かけることに。
中華街の梅蘭で評判の焼きそばを食したり、
山下公園の氷川丸の前で記念撮影したり、
大さん橋で埠頭を渡る風に御ぐしを乱されたり、
船の模型の前で満面の笑みを浮かべてみたり、
赤レンガ倉庫の前でアルカイックスマイルを浮かべてみたり、
みなとみらいを散策してみたり、
そんなこんなで、今日も一日を満喫した。
って、いや、待て待て、起きたことをただ時系列に列挙してどうする。ああ、ダメだ、ダメだ、俺はプロ失格だ。面白いことが書けない。スランプだ。死に体だ。
今日の死体
明日はモアベターよ。
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) フィリップ・K・ディック カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン) 早川書房 1977-03-01 |
飛ぶ夢をしばらく見ない (新潮文庫) 山田 太一 新潮社 1988-11 |