デヴィッド・リンチ監督による「スター・ウォーズ」エピソード1

名匠ロン・ハワード『スター・ウォーズ』エピソード1監督をオファーされていた – シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0078385

んー、スピルバーグに、ゼメキスに、ハワードかぁ。んー。

むしろ、デヴィッド・リンチが監督していたらどうなっていたろうか。
あの、「デューン/砂の惑星」のように。

もちろん、リンチのお気に入り俳優、カイル・マクラクランがどこかに出てくるのは間違いなく、莫大な制作費をかけて作り上げたにもかかわらず、興行的にも評価的にもサンザンに大コケするのは間違いない。




誤解のないように書いておくが決して貶しているわけではない。俺はリンチも、リンチの「デューン」も大好きなんだから。

フリークス大好きの「フリークス映画」作家のリンチのこと、ヨーダなんかのクリーチャーはCGは使わず、本物のフリークスを使っちゃうんである、きっと。

「デューン」のように撮りに撮りまくって、全部で5時間ほどにもなってしまったものを会社側が勝手に2時間に編集してしまって、あっという間に話が進行する、まるで2時間の予告編がごとき「スター・ウォーズ」が完成するのが目に浮かぶようである。

何度も書くが、決して貶してるわけではない。

しかし、デヴィッド・リンチの「デューン」も良いが、アレハンドロ・ホドロフスキーの「デューン」も観てみたかったなぁ。デューン!!(村上ショージ風に)

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