こんな夢を見た

今日はちょっと遅くて、7時45分起床。
夢を見た。初夢というのか。ここ最近あまり夢を見ていなかったのだが、昨晩は夢を見た。
「デパートの屋上と思われる場所。下に下りようと思って出口に向かう。屋上の端は柵の類や壁がない。下へ降りる出口は、屋上の端から2メートルほど離れた場所にあるので、十分大丈夫な筈なのだが、落下の恐怖で動けない。他の出口を探すことにする」
他にも、別の状況の夢を見たように記憶しているが、鮮明に覚えているのはこの部分だけだ。


両脇に手すりのない急な階段が怖くて降りれないとか、急な崖を降りようとして途中で怖くなって立ち往生といった類の夢は、今まで無数に見ているので、今回のも多分同じパターンの夢だ。今まで、それで実生活で特別何か悪いことが起きた、ということもないので、特に気にすることもないのだろうが、初夢がコレってのも、ちょっとなぁ。
朝からかなり強い雨。東京に戻る日にこれかよ、と思っていたら、しばらくしたら日が差し始めて、おっ、と思っていたら、また凄い勢いで雨が降り出したりして、何だか変な天気。何度かこの繰り返し。
1時過ぎに実家を出る。ちょうど晴れている時でラッキー。実家近くの小さな駅から長崎駅まで電車。長崎駅のバスターミナルからバスで長崎空港まで。
長崎空港の手荷物検査場は凄い混みよう。帰省ラッシュの上に、この空港には手荷物検査場が二つしかない模様。ちょっとイライラする。
4時発の飛行機。窓際の席だったのだが、ちょうど日が暮れかけている時間帯だったので、窓外が刻々と暗くなっていく様子が見れて興味深かった。そして、窓外が完全に暗くなると、眼下におき火のような街の明かりが見えてきて、カール・セーガン原作の映画「コンタクト」の一場面を思い出した。
離発着の飛行機で混雑しているという事で、羽田には20分ほど遅れて到着。無事、東京に戻って来た。
仕事は、明後日から。1日多く休みをもらって正解だった。明日はまたゆっくりしよう。

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