Forever 21 永遠の21歳

南蛮由来の洋服屋が原宿に本日開店ということで、散歩がてらカミさんと冷やかしに行ってみる。
Forever 21、永遠の21歳。
forever21
永遠に21歳?
そんなことにどれほどの価値があるのか。
俺だったら、今更あの頃に戻るなど御免こうむりたい。(「2004年11月30日 メトセラの子ら」参照)
それはともかく、Forever 21である。
いやぁ、居るわ居るわ、店の前は有象無象、烏合の衆でギッシリである。店の前どころか、店から随分と離れた辺りまで列をなしている様子。
つくづく日本人というのは行列が好きだねぇ。
不況?ウソだろ。


不況だから、こういう安売りの店が受けるのだと言うが、本当に生活に困ってるなら、並んでまで服なんか買いませんて。
生憎と、こちとら長崎生まれの生粋の江戸っ子やけん、気の短かかとさね、服ば買うとに並ぶやらいっちょん好かん。有象無象の烏合の衆にもみくちゃにされるとも好かんけん、道ば挟んだこっち側から高見の見物。なんせ江戸っ子やけんね。
ついでなので、同じ並びにある、この間、K君が一泊した原宿警察署の前で記念撮影。
原宿警察署
その後、タダ券を手に入れたワタリウム美術館へ。「歴史の天使」、期待していなかった割には、マン・レイだの、ロバート・メイプルソープだの、ヘルム-ト・ニュートンだの、有名どころ写真家の写真だけでなく、ウォーホールやマグリットの撮った写真まで見れてちょっと得した気分。
内から美しく
ペンキ塗りたて
代々木公園の夕焼け
さて、明日からはちょっと旅に出ます。探さないでください。



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