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2005年04月21日

火男の起源

昼過ぎに、仕事で渋谷駅前の銀行に出かけたら、窓口で20人待ち。相変わらず眠くてたまらないので、待合の椅子に腰掛けて、暫しウトウトする。寝ては覚め、寝ては覚めを繰り返しながら、ほんの短い、夢ともいえないような夢を楽しんでいると、「お客様お客様」と声をかける者がいる。

ふと横を見ると、トウの立った女子行員が立っていて、「お客様お客様、法人の窓口は2階でゴザイマス」などと言っている。こちらは眠くてたまらぬのだよ起こすなよ、と思いつつも、「うあ?あー。あ?ほうなんれすか?」と、間抜けな声を出して起き上がると2階へ上がる。

番号カードを引いて、ソファーに腰掛けると、また暫し眠る。くかぁー。ああ、春はどうしてこうも眠いのか。この、眠りに落ちる一瞬はまさに至福の瞬間だね。


至福といえば、こう暖かくなってくると、女子が薄着になったり、服の胸元が大きく開いたりして、もうワクワクだね。つい、眼が胸元に行って、唇が口笛を吹く形にトンガリがちだ。で、それを誤魔化そうと、長く前に突き出た唇を左右に振ってみたりするものだから、渋谷の街にひょっとこ出現といったことにあいなるわけだ。

春でこれなんだから、夏になったらどうなることか。きっと、そこかしこで、ひょっとこが目撃されることでしょう。


おっぱいバンザイ。



投稿者 gamme : 2005年04月21日 21:28

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