テレビを観ていたら、コメンテーターが、決まったように「派手で奇抜な格好」などと言うのだが、俺の中ではちょっと違うのだ。
忌野清志郎といえば、長髪にヘアバンド、オーバーオールのフォークの人、代表曲は「ぼくの好きな先生」という、1970年頃のデビュー当時のイメージをずっと引きずっていた。
ロックに転向してからはあまり聴かなくなった。
今回の仙台旅行に出かける前にiPodをいじっていたら、古い曲が出てきた。
坂本龍一&忌野清志郎 「い・け・な・いルージュマジック」
ちょっと再生して、すぐ止めた。なんだか、ちょっとドキドキした。
「キヨシローはどうしているだろう。」
当たって欲しくない予感ほどよく当たるものだ。
ありがとう、キヨシロー。
ぼくの好きな先生
ぼくの好きなおじさん
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