今回のタイトルは、言わずと知れた、「てんとう虫のサンバ」で知られる夫婦デュオ、チェリッシュが、まだ５人組のフォーク・ロック・バンドであった頃のデビュー作。
って、言わずと知れたって、チェリッシュが５人組だったって、そんなことを知ってるヤツが世の中にどれほどいるのか。
嗚呼、昭和は遠くなりにけり。
いや、ま、それはともかもかく、そういうわけで、台風がやって来ようという中、連休を利用してヨメと一緒に１泊２日で京都に行って来たのよネ。

１日目、雨は強かったけれど、２日目は日も差したし、行きも帰りも新幹線が止まることもなく、台風の影響はほとんどなくて、これも、何つうの？俺の、ほら、日頃の行い？つうの？ね？そんな感じで、俺バンザイ、俺様バンザイ。
えーと、あー、えーっと、何だっけ、そうそう、京都、京都。
１日目は清水寺と八坂神社、２日目は三十三間堂、広隆寺、龍安寺、金閣寺、今宮神社といったラインナップでアレして、天気はちょっとアレだったけれど、ま、それなりに楽しめたっちゅうか、これも、何つうの？俺の、ほら、日頃の行い？つうの？ね？そんな感じで、俺バンザイ、俺様バンザイ。

で、２日目の広隆寺の不動明王諸願護供養の所で、積まれた護摩木を何気なく見ていたら、「いい小説が書けますように　山崎ナオコーラ」と書かれた護摩木を発見！！！
山崎ナオコーラ!山崎ナオコーラ!!山崎ナオコーラ!!!
本物かしら？本物かしら？本人かしら？本人かしら？







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