朝からいつもの散歩コース。北新宿の住宅の前、こんな貼紙。
金属製のトレイなのだが、こんな物をご自由にお持ち下さる奇特な人が果たして世の中にいるのか。というか、何でこんなものを家の前に？「モッタイナイ」の精神なのだろうか。
新宿から戻って、近所の公園の椅子に座っていたら、ノラ猫が俺の膝の上に座ってまったりとし始めた。猫の背を撫でながら俺は思った。こいつ、ノラ猫にしては人に慣れ過ぎじゃないか。そして、犬猫や小さな子供には何故か良くナツカれるのに、若い女の子にはサッパリな俺ってどうなのかと。
午後からは、ＪＲ吉祥寺駅のいつもの自販機の前でgoto君と待ち合わせして、メシ食ったり、お茶したり、電器屋行ったり。暖房器具を持たず寒い思いをしているgoto先生は、カーボンヒーターの前で散々悩む。そして、買えるはずもないPCの売り場で散々悩む。そして、結局入手したのは、安売りしていたスティックメモリーのみ。あと、PCのカタログ。
ああ、俺は金持ちでよかったと、つくづく。いや、別に金持ちというわけではないが。
よほど言ってやろうかと思った。「ご自由にお持ち下さい」
買える筈もないノートパソコンを散々いじくり回していたgoto先生は、あげくに「ご自由にお持ち帰り」しようとしたのか、パソコン持ち上げて、警報鳴らして狼狽。
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※今日買ったんだけど、まだ付録組み立ててないー。
| 大人の科学マガジン Vol.9 (9) | |
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大人の科学マガジン編集部
学習研究社 2005-09 |
幻想的
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