「ああ、あの人もやはり死ぬのだなぁ」
今年、そう感じたのはこれで二度目だ。
7月に親父が86歳で亡くなった。
もう随分弱ってはいたし、長くても今年いっぱいかなぁ、という感じはしていたけれど、それでも逝く丁度1週間前に会った時にはそんな感じは全然しなかったのだ。
親だって人間なのだからいつかは逝くのだ。そんなことは当然の理屈として分かってはいても、いざ実際にそういうことが起こると実感は沸かないものだ。
水木先生、ありがとうございました。
俺の何パーセントかは確実にあなたの影響で出来ています。
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