皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、下の写真は、2008年暮れから2009年の年始にかけての我が家の様子である。
忘年会をやったり、猫に暮れの挨拶をしたり、ANAに乗ったり、JRに乗ったり、焼き肉を食ったり、トウモロコシを食ったり、初詣に行ったり、眼鏡橋を観に行ったり、鼻からエクトプラズムを出したり、カバの前で白目をむいたり、天神の夕空を見上げたり、リムジンバスから東京タワーを眺めたり。
簡単に言えば、つまりそういうことだ。
そうそう、あと、頭を矢で射抜かれたりもして。あれは参った。
にわかクリスチャンが街中に溢れるこの時期、「メリークリスマス」一辺倒では芸がないので、にわかイスラム教徒になって、メッカの方向に向かって五体投地をやってみるのはどうだろうと考えてみたりする今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
どうだろうか、と考えたのだが、イスラム教徒は、キリスト教徒より洒落が通じなさそうなので、洒落で五体投地はマズイかな、とか、自由に酒が飲めなさそうだ、と考えたりもして、結局、日和ることにした。
というわけで、昨晩、我が家では、鶏を丸ごと一羽、野菜と一緒に煮てみた。
それにしても・・・・
「グロいよね。」
「グロいな。」
首を切り落とされて、羽をむしられた鶏は、誠にグロいのだ。
うるとらあいをかけると、ぼくわくりすますつりーまんにへんしんすることができます。
しんじゅくのとうきゅうはんずで、きょうもぼくわくりすますつりーまんにへんしんしました。
しかし、しょうひんをかわずに、そのばでおてがるにへんしんして、しゃしんをとってすますのはいかがなものか。
そんなクリスマスツリーマン a.k.a. ガメチョフ教授がお送りする、今週末の我が家の散歩の風景をごゆっくりお楽しみください。
土曜日に、明治神宮経由で六本木まで歩いてみようということになったのだが、素直に原宿側から出れば良いものを、原宿側は人が多くてイヤだからと、違う出口から出たものだから、いくら歩いても六本木に着きゃしない。どういうわけか、市ヶ谷の防衛省前に出たのだが、いつの間にやら日もとっぷり暮れてしまって、いい加減くたびれたので、まぁ、これでイイかと妥協して、帰りは地下鉄で帰宅。
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明くる日曜は、リベンジで、明治神宮の原宿側から出て、再び六本木を目指す。今度はちゃんと着いた。最初から素直に原宿側から出ておけば良かったのだ。つまりそういうことだ。
今年も、いよいよ残すところ、ひと月あまりとなった今日この頃、皆様いかがお過ごしであろうか。
いや、ま、他人のことなど知ったことではないが、ね。
わは。
わははははははは。
我が家では、今週末は遠出をせず、近場で済ませた。
どういう風であったかは、写真を見て想像されたし。
とりあえず、元気ではある。
昨日、今日と、2日続けて天気が悪く、気温も低い。
昨日はあまり遠出をせず、近場で買い物をした以外はウチでゴロゴロしていたが、さすがに2日連続でウチにこもっていては気が滅入るので、今日は外出することにする。
先日、テレ朝の「美しき青木ドナウ」で、青木さやかが高円寺あずま通り商店街を紹介していたので、久しぶりに高円寺に行ってみることに。
午後早い時間に着いたら、まだ開いていない店が多かったので、昼飯を食って時間をつぶし、2時頃に戻る。
まずは、番組でも紹介されていた、「何でも屋」。何の店かわからない怪しさ満載。外に積み上げられているのは売り物なのか、単なるゴミなのか分からないが、ひとつ間違えるとゴミ屋敷だ。
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11月3日。
第1日曜なので、月に一度の東郷神社の骨董市の日。
早起きして、カミさんと出かける。
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カミさんは函マニアなので、こういう所では、よく函的な物を買う。
今日買ったのは、終戦直後の物と思われる、レコード針の缶ケース。
その後、高島屋とか小田急の物産展を覗いて、買い物をした後、一旦帰宅。
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11月といえば、うちの結婚記念日は11月4日なのだ。
邂逅：［名］(スル)思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい。「旧友と―する」
今日は、カミさんと西新橋から銀座の辺りまで歩いたのだが、西新橋で、以前、指で体中の穴という穴を陵辱し尽くした「あの子」（「2007年11月04日 今日の小さな黒い人」 参照）に再会した。
西新橋の籔内佐斗司専門店「楽観房」という店だ。店の壁には籔内佐斗司氏の作品とみられるヤモリ（？）が張り付いている。
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（ん？このヤモリの顔、どこかで見たことがあるような。）
http://hbkr.jp/muji/
良いような悪いような微妙な天気だが、今日も朝からカミさんと一緒に、代々木公園に向けて散歩を開始。
近所の「オリンピック記念青少年総合センター」の辺りに差し掛かったところで、横断歩道で信号待ちをしているオジサンが妙に気にかかった。見た目はオジサンなのだが、妙にファッショナブル。
（ピーコ？！）
