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2012年07月13日
ツイートペコロスの母に会いに行く
「九州弁」などというものは無い。
これは、いわゆる、関西弁でも東北弁でも同じはずだが、似た言葉ではあっても、地域によって多少違っていたり、イントネーションが微妙に違っていたりするのだ。
俺は、長崎で生まれて、長崎で育ち、19の歳から(大学に通うために)福岡で独り暮らしを始め、8年前に東京に移住するまでの間、ほとんどの時間を福岡で過ごした。
だから、長崎と福岡の言葉については良く分かる。他の県の言葉については、詳しくは知らないが、長崎や福岡の言葉と似てはいても、「~弁」というのはそれぞれの地域で違っているはずなのだ。
今日、Facebookで話題になっていて気になっていた、岡野雄一さんの漫画「ペコロスの母に会いに行く」を買って来た。
この本は長崎弁がたっぷりだ。しかも、極めて正確な長崎弁だ。(当たり前だ、作者の岡野氏は長崎市出身、20代から30代を東京で過ごされた後、今はまた長崎にお住まいとのこと。「ペコロスの母に~」は62歳の漫画家岡野氏の認知症の母の介護日誌)
どれくらい正確かというと
投稿者 gamme : 2012年07月13日 16:50
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