Good News -ニヤニヤと散歩と人生-: 三人目のヘンリー

2008年06月21日

三人目のヘンリー

（以下、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」について軽くネタバレあり）

今日は、あまり天気が良くない予報だったので、前もって座席予約しておいた「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を観に、カミさんと一緒に多摩センターのマイカル・シネマまで。（天気は、思ったほど悪くなかったけど）

いやぁ、さすが多摩センターの映画館。話題の作品の、しかも初日だというのに、座席が空いてる空いてる。ガラ空きである。大丈夫か？マイカル・シネマ多摩センター。
ま、もっとも、混んでようが空いてようが、こちとら、予約の、しかもゴールド席なんで、関係ないっちゃ、関係ないんだけどね。わは。わははははははははははははははははは。

で、肝心の映画の方は、冒頭で「ロズウェル」と出てきた時点で、今回はアレ絡みの話なんだろうなと思っていたら、案の定そうだったわけだが、そもそもこのシリーズは、1作目からオカルト絡みだったので、まぁ、それは良いとして、冒頭のアレはないのではないか、アレは。鉛素材の冷蔵庫とはいえ、いくら何でも無茶というものである。

大体、アメリカ映画の核爆発の（あ、はっきり「核爆発」って書いちゃったよ。）描き方はあまりにも能天気すぎないか。アレじゃ、死ぬだろ、いくらなんでも。いくら、不死身のジョーンズ教授とはいえ。

全体的に、金のかかった、よく出来たアクション映画。最初に書いた部分も含めて、なわきゃねぇだろ的突っ込みどころ満載のシーン一杯なのだが、それは言いっこなし。ああ面白かった。（実は、前３作ともちゃんと映画館で観ている俺）

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