「アナログ」は、もはや「アナクロ」ではない。

あなたのレコードプレーヤーは大丈夫?ターンテーブルの調整とメンテナンス | soundrope http://soundrope.com/blog/turntable-settinng/

最近、またアナログレコードが見直されて、売れ行きも伸びているとのこと。

分かるような気がする。

はっきり言って、個人的には音質の違いはそれほどシビアには感じないのだが、CDやファイル音源には感じられない、質感というのか、物を所有しているという感覚が感じられるのが魅力なのだ。(当然、その分、増えると置き場所には困るのだが。(笑))




あと、一枚一枚、ジャケットを手に取って選ぶ感覚というのは、ちょっと言葉にし難いが、あのワクワクするような楽しい何とも言えない感覚というのは、ファイル音源は当然の事ながら、CDでもちょっと感じることが難しい感覚なんである。

レコードプレーヤーにしても、CDプレーヤーと違って、調整やメンテナンスの余地があって、色々といじりがいがある。

結婚するまでは、アナログプレーヤーもアナログレコードも持っていたのだが、結婚して引っ越ししたのを機に処分した。

今にして思えば惜しいような気もするが、でかいプレーヤーやアンプやスピーカーや、何より増え続ける一方であろうレコードの置き場をどうするのかと考えると、まぁしょうがないのかな。

もし、将来宝くじでも当たったら(買わないけど)、その時にはアナログレコードと機材用にマンションでも買うか。(笑)


世界中でアナログレコードが売れている。その理由とは? – NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2141872304627860001


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