北欧のサイモンとガーファンクル、もしくは簡便の王

よくyoutubeで面白い音楽やグッと来る音楽はないかと日々探しまわってるわけだが、今日も見つけた。

1曲目から切ないメロディーと綺麗なハーモニー。アコースティックギター・デュオってことで、ちょっとサイモンとガーファンクルっぽいところもあったりして、実際、彼らは「北欧のサイモンとガーファンクル」(ノルウェーのベルゲン出身)と呼ばれているらしいが、納得だ。

Kings Of Convenience – Riot On Empty Street (Full Album)





しかし、それだけじゃなくて、ボサノバっぽい曲があったり、当然といえば当然だが全体的にアレンジがS&Gよりは今風。

ちょっとだけ、1980年代のネオ・アコ(ネオ・アコースティック)を思い出したりもした。とはいえ、あの頃俺が好きだったのは、せいぜい「エヴリシング・バット・ザ・ガール」ぐらいで、他のはろくに聴いたことはなかったけれど。

Everything but the Girl – Night and Day


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