Twitterは、その後、まぁまぁ使ってはいるのだが、やはり、世間で騒ぐほどのことはないような感じ。
誤解の無いように書いておくが、俺は、別に、Twitterが全くつまらないと思っているわけではない。あまり面白味が分からない、と書いてはいるが、他人の記事をフォローしたり、時々つぶやいたりはしているわけだし。
「面白い人をフォローしていくと面白い」というアドバイスもいただいたが、有名人ならともかく、一般人で面白そうな人となると検索してみるしかない。
しかし。
しかし、だ。
検索して、その結果、面白い人が見つかって、その人の活動をフォローしていくというのなら、検索の結果がホームページであれ、ブログであれ、Twitterであれ、同じことでないか?
何もTwitterに限ったことではないだろう。そうすると、別にTwitterがスゴイわけではなく、スゴイのは「検索」の方ではないのか。俺のことを知らない誰かが俺のことを見つけてくれなければ、ネットの世界では、俺は存在していないのも同じことなんだから。
つまり、俺がこの世界の片隅で放屁をしても、誰かが聞いていてくれなければ、俺は屁をしていないのも同じということだ。
つまり。
つまり、だ。
俺がせっかく放屁をしても、世界中の誰もそれを聞いておらず、あまつさえ、俺一人だけがその匂いを嗅ぐ、ということだ。
ガッデム!!
見てろよ!そのうち、世界中の奴らに俺の屁を嗅がせてやる!!
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※実は、「セカチュー」のタイトルは、これのパクリ!
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浅倉 久志
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教授、「一般人で面白そうな人となると検索してみるしかない。」って、ここがすでに違うんですよ。
Twitterの場合は、RT機能のおかげで誰かがつぶやいた面白い一言が6人とか経由して自分の所に届いたりするわけです。
だから、その大元の面白いことを書いた人、あるいはそれを面白いと思った感性の人がバッチリわかる。
そういう人の過去投稿とかを読むとやっぱり面白かったりするからフォローする。と。
あたしはそうやってフォローしていってるから検索したことなんて一度もないですよ。
そういうわけで、教授はまだまだですな。
あなたの屁は当分届きませんよ。ふはははは!!!