小野太郎君、銀座に現る。

二宮金次郎
カミさんと久々に銀座に出たついでに、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が出ている筈なので、様子を見にアップル・ストアを覗いてみたら、「間もなく、ショーン・レノンさんのイベントが始まります。」と言うおねえさんの呼び込みにつられて、ついフラフラとストアの3階へ。
CDジャーナルとクッキーシーンの人の司会、チボマットの本田ゆかの通訳で、昔、スティーブ・ジョブズから初期型のMacをもらった話やら、アンディー・ウォーホールとキース・へリングが自宅にやって来て云々といった話や(セレブやなぁ)、新しいレーベル(キメラ・ミュージック)の話や、PLASTIC ONO BANDの新作(?! 懐かしい!コーネリアス・バンドが参加?)の話を聞いたり(何と、途中で、予定に無かったオノ・ヨーコ御大が登場!!)、あとは、ショーンと彼のパートナー、シャーロット・ミュール(あれ?ショーンは本田ゆかと付き合ってたんじゃなかったっけ?)のミニ・ライブ 。


最後には、ショーンの「カアちゃんの曲をかけてくれ」という要求で、オノ・ヨーコの曲(コーネリアスRemix?)をバックに、何故か、メンバー全員と(ショーンとシャーロットは踊りながらキス!!)オノ・ヨーコがダラダラ踊るのを見せられてお開き。
出口で、お土産に、iTunesストアから好きな曲を1曲ダウンロードできるカードをもらった。
iTunesカード
それにしても、ショーン・タロー・オノ・レノン君、マイケル・ジャクソンの映画「ムーンウォーカー」に出ていた頃は、可愛い少年だったと記憶しているのだが、今やすっかり普通にオジサン(33歳)である。
海外の有名アーティストをあんなに間近で見たのは、福岡のクラブでのアレックス・パターソン(The ORB)以来。



点取り占いブログパーツ


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ ←ポチッとな

Chimera Music Release No.0
Chimera Music Release No.0

Amazonで詳しく見る by G-Tools

小野太郎君、銀座に現る。” への1件のコメント

  1. ショーンはあたしとタメなので、
    オジサンとか言うの禁止でございます。
    あたしもショーンもまだまだヤングGO!GO!でございます。
    ってか、教授のような徘徊じいさんに言われたくありませんことよ?

コメントは受け付けていません。