最近の日本でのハロウィンという、おそらくは本場のそれとは全く関係ないであろう乱痴気騒ぎ。

渋谷のハロウィン、狂乱の夜をとらえたドキュメンタリー:『Tokyo Halloween』|WIRED.jp http://wired.jp/2016/10/27/tokyo-halloween/

寄る年波か、年々人混みが苦手になる。

周りに人がたくさんいるのが嫌だ。野外フェスはもう何年も行っていないが、行くと多分辟易すると思う。普通のライブ会場でのコンサートは何年かに一度くらい行っているので、まだ大丈夫かも知れない。それでも、コンサートが終わった後の、あの、出口にドッと人が押し寄せる感じはやはり苦手だ。

野外フェスには行くと多分辟易すると思う、と書いたが、同じステージを楽しむ、という共有できる何かがある限りは、まだ大丈夫な気がする。

でも、最近の日本でのハロウィンという、おそらくは本場のそれとは全く関係ないであろう乱痴気騒ぎは何とも我慢がならない。

彼らには楽しみを共有しようという気持ちがあるかしら。

あるのかもしれないし、やはり無いのかもしれない。いずれにしても、俺にとってはどうでも良いこと。どうせ夜には出歩かないし、夜の渋谷の雑踏に近寄る気もない。

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※ハロウィンで浮かれて乱痴気騒ぎをする連中はブギーマンが・・・

最近のカセットテープブームについて

最近、全世界的にカセットテープの人気がまたジワジワと高まっていると聞く。

カセットテープ・リバイバル。今話題のアナログメディアの魅力とは? https://soundrope.com/blog/cassette-tapes-comeback/

最近の若者と違って、元々アナログにどっぷり浸かって育った世代なので、カセットテープの魅力は十分わかっているつもりだし、その復権は嬉しく思うのだが、当然のことながら、(アナログ・レコードもそうだけど)あれって、デジタルと違って増えれば増えるほど物理的な置き場所をドンドン専有していくのよね。

あと、レーベルも自作しなきゃいけないし。まぁ、マニアにとっちゃ、その辺のちょっと面倒くさい作業が楽しくもあるのだけれど。それに、昔と違って、パソコン使えばその辺は簡単に何とかなりどうだけど。
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