先日、録画予約してあったNHKのILMに関するドキュメンタリー番組を観た。
その中で「スターウォーズ/フォースの覚醒」における、砂漠でのミレニアム・ファルコン号とタイ・ファイターのチェイスシーンがいかにして作られたかが紹介されていたのだが、それを観ながらふと気がついた。
続きを読む
先日、録画予約してあったNHKのILMに関するドキュメンタリー番組を観た。
その中で「スターウォーズ/フォースの覚醒」における、砂漠でのミレニアム・ファルコン号とタイ・ファイターのチェイスシーンがいかにして作られたかが紹介されていたのだが、それを観ながらふと気がついた。
続きを読む
一世紀前の800馬力モーター搭載の荘厳なディーゼルパンク建物 : ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2016/01/diesel800.html
この記事を読んで最初に「おっ!」と思ったのは、この建物内部のサイバーパンクな素晴らしい感じはもちろんのこと、このアルバムのジャケットの画に似てるな、ということだ。(よく見ると、こちらのジャケ絵はディーゼルモーターではなく製鉄所の施設の一部のようだが)
続きを読む
これ、思うに、いくら一般人であまり金がかけられないとはいえ、本当はもうちょっとちゃんとしたものが出来るんだろう。(これだけのクオリティの物を作れるんだから、多分、それだけの力量はある筈だ)
ただ、変に中途半端なものを作ってみても面白くも何ともないんだよね。だから、敢えてこれほどヒドイ造り(失礼)にしてみせてウケを狙ったんだと思う。
なんにせよ、ブラボー!(マジで)
にほんブログ村 ←ポチッとな
人気ブログランキングへ
スペイン坂「シネマライズ」閉館迫る 渋谷で30年、ミニシアターブームけん引 http://www.shibukei.com/headline/11303/
2003年だったか、当時はまだ福岡に住んでいて、福岡と東京の間を出張ベースで頻繁に行ったり来たりしていた頃(ANAのマイルがやたらと貯まった。(笑))、その日も東京に来ていた俺は、たまたま上司が午後からいなくなるのを良いことに(当時勤めていた会社は後に社員を増やして上場もするが、当時は渋谷の隅っこの狭いオフィスにほとんどその上司と二人きりだった)3時位で適当に仕事を切り上げて渋谷の街に出た。
その頃、渋谷の映画館でやっていた「ロスト・イン・トランスレーション」(ソフィア・コッポラ監督)という映画を観るためだ。
続きを読む
カセットテープを使った未来的アナログ・アンビエントシステム | コタク・ジャパン http://www.kotaku.jp/2015/12/suits-case-of-drone.html
そうかぁ、キー(key)ごとにカセットテープを用意して交換しながら演奏したり、場合によってはキーボードを弾いたりもするのか。やるね~。
にほんブログ村 ←ポチッとな
人気ブログランキングへ
あなたのレコードプレーヤーは大丈夫?ターンテーブルの調整とメンテナンス | soundrope http://soundrope.com/blog/turntable-settinng/
最近、またアナログレコードが見直されて、売れ行きも伸びているとのこと。
分かるような気がする。
はっきり言って、個人的には音質の違いはそれほどシビアには感じないのだが、CDやファイル音源には感じられない、質感というのか、物を所有しているという感覚が感じられるのが魅力なのだ。(当然、その分、増えると置き場所には困るのだが。(笑))
続きを読む
入力した音声をいじれる!遊べるiPhone用シンセアプリ『iDS-10』で直感的にシンセサイズ | soundrope http://soundrope.com/blog/korg-ids-10/
記事の一番下の「通常価格¥2,400ですが、2015年12月28日まで50%オフの¥1,200の購入できます。この機会をお見逃しなく。」の一文に惹かれるわけだが、以前、ニンテンドーDS用の「DS-10」という同様のソフトを買っていながら、ほとんど使わずヤフオクで売却したという(汗)過去を持っている俺としては、どうせまた同じようなことになると思わざるを得ないのである。ああああ。(しかも、DS用ソフトと違って売却するわけにもいかないしね。)
続きを読む
新作『スター・ウォーズ』出演者全員が次回作にも登場することが明らかに! http://big-celeb.jp/2015/12/post_4889.html
ええええ?!ゴシゴシゴシ・・・(目をこすってもう一度記事を読む)
じゃあ、あれは何だったの?あれは?!(ネタバレになるので詳しく書けない)
えーと、「全員」って言った?全員?全員?本当に全員?この言葉、どう解釈すれば・・・(ネタバレになるので詳しく書けない)
にほんブログ村 ←ポチッとな
人気ブログランキングへ
ジョージ・ルーカスはかつて、黒澤明の時代劇を換骨奪胎してスペースオペラの傑作を作った。
ルーカス自身の力に負うところも大きいのだろうが、黒澤映画無しで全くの一からあれほどの傑作が果たして出来たかどうかは疑問だ。
現時点での、J・J・エイブラムス監督による新作(スター・ウォーズ/フォースの覚醒)は確かに出来は良いのだが、ルーク三部作(第4話から第6話まで)に依るところがあまりにも大きいのではないだろうか。(まったくの新しいキャラやメカだけで、果たしてここまで人々を惹きつけられるか?レイアやハン・ソロやチューバッカ、ミレニアムファルコンその他諸々無しで、ここまで人々が熱狂するかなぁ。)
つくづく黒澤映画って偉大だなぁ。
続きを読む